
VB2SX 20Hz User Guide
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OUTPUTS: Analogue Setup Menu (Channel 1 and 2)
OUTPUT VALUE @ +5V VALUE @ 0V VALUE @ -5V TEST EXIT
ピッチ角・スリップ角を設定
した場合のみ表示されます
◄
►ボタンで、アナログ出
力チャンネルの選択がで
きます。
出力データは速度、スリ
ップ角、ピッチ角、横加
速度、縦加速度の中から
選択できます。
◄
►
ボタンで+5V のときの値
を設定します。決定には再
度■を押します。
0-400kmh もしくは –
360
o
~360
o
の範囲で設定
できます。
◄
►
タンで0V のときの値を設定
します。決定には再度 ■を押
します。
0-400kmh の範囲で設定でき
ます。
◄
►
タンで-5V のときの値を設定
します。決定には再度■を押
します。
範囲で設定できます。–360
o
~ 360
o
の範囲で設定できま
す。
◄
►
ボタンで値を設定すると、
アナログ出力をシミュレー
トすることができます。
再度■を押すと、メニュー
から出ることができます。
で、セットアッ
プメニューから
出られます。
同時に設定が
EEPROM に書き
込まれます。
メモリーカードとロギング
VB2SX は測定したデータを SD カードへ記録します。 製品購入時に付属してくる SD カードは既にフォーマットされていて、すぐに利用が可能です。 SD
カードを新しく導入された場合や、VB20SL に差し込むとエラーが発生する場合は、 VBOXTools ソフトウェアより SD カードのフォーマット (Format
Compact Flash)を実施する必要があります。SD カードを本体に差し込むことで、データを記録できます。
SD カードにデータが書き込まれている間、フロントパネルスクリーンには 現在のファイル名が表示されます。データ書き込み中は SD カードの抜き差し
を行わないことが重要です。 もし、データの書き込み中に SD カードを抜いてしまうと、データが壊れたり、記録されていなかったりしますので、ご注
意ください。 Log only when moving モードを選択している場合は、車が停止してから少し待ち、スクリーンからファイル名が消えてから SD カード
の抜き差しを行ってください。 Log continuously を選択している場合は■を押してデータの書き込みを停止したのちに SD カードの抜き差しを行って
ください。 ■を押すとコンフィグメニューに入りますが、同時にデータの書き込みも停止されています。
SD カードには多くのファイルが作成されますので、定期的に SD カードから取り出すことを推奨します。
データのロギングモードには 2 種類の方法があります:
Log only when moving : このモードでは、VBOX が速度 0.5km/h 以上を検出すると記録を開始します。
Log continuously : このモードでは、データは常に SD カードに記録され続けます。
記録するチャンネルを選択するには、VBOXTools のセットアップウィンドウより行います。詳しくは VBOXTools のマニュアルをご参照ください。
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